【2021年版】おすすめの「野球漫画」はコレだ!
「野球漫画」は、スポーツの野球を主題にして、プロ野球や甲子園などを舞台に野球を満喫できる漫画です。
アニメ化やドラマ化、実写映画化されたような名作、人気作があります。
管理人が読んだ少年漫画・少女漫画・青年漫画の連載中や完結済み作品の中から、おすすめの面白い漫画のみを厳選して紹介します。
この記事をぜひ、参考にしてみてください。
MIX
物語の舞台は、『タッチ』の明青学園。上杉兄弟の伝説から26年の時間が経っています。
立花投馬・立花走一郎は、同年同月同日に生まれたが、血の繋がらない兄弟です。
投馬はピッチャー、走一郎はキャッチャー。
バッテリーを組んでいる二人は明青学園高等部に進学。野球部の門を叩きます。
(C)MIX
二人には、妹の立花音美もいます。
走一郎の実妹で、投馬の義理の妹。
成長していくにつれて、投馬は音美に対して、妹を超えた想いを抱いていくことになってしまいます…。
野球と恋。3兄妹の想いが絡み合う青春野球漫画です。
(C)MIX
おおきく振りかぶって
県外の高校に進学した三橋廉は、卑屈で弱気な性格の持ち主です。
野球経験者でポジションはピッチャー。
高校では野球をする気はなかったのですが、強引に野球部へと入部させられてしまいます。
(C)おおきく振りかぶって
そこは、部員が全員1年生、コワい女監督がいる創設まもない野球部でした。
そんな野球部で三橋は、暗くて卑屈、弱気だけど、”最強のエース”としてチームを引っ張っていく立場へと成長していきます。
個性豊かな野球部員、監督が、甲子園目指して野球に熱中していく姿が見られる物語。
(C)おおきく振りかぶって
最強!都立あおい坂高校野球部
高校三年生の夏、菅原鈴緒の通うは、甲子園予選に敗れてしまいました。
スタンドで涙する彼女を見て、彼女を「師匠」と慕う小学3年生の少年たちは、「オレが鈴ねえを甲子園に連れてってやるよ」と宣言しました。
そして、6年間のときが流れ、都立高校教師となり、野球部の女性監督になった鈴緒の元に、高校生となった少年たちが集まってきました。
彼らは、甲子園を目指した戦いを始めます。
(C)最強!都立あおい坂高校野球部
左のアンダースローで投球をする「キタロー」、チームの頭脳を担うキャッチャー「マサハル」、華麗にバットを振る「右京」、俊足の足を誇るモジャモジャ頭の「しんのすけ」、そして大きな体の強打者の「こてつ」が、チームに集った少年たちです。
彼らは、皆が強豪校に行けるほどの腕前の持ち主ですが、鈴緒を慕って弱小高校に進学しました。
ここから彼らの伝説が幕開けします。
甲子園への約束を叶えるために試合をしていく高校野球漫画です。
(C)最強!都立あおい坂高校野球部
ダイヤのA
元気で明るいことが取り柄で、投手の沢村栄純は、中学生では大会では特にいい成績を残せずに敗退をしてしまいました。
ところが、その試合をたまたま見ていた青道高校野球部からスカウトをされます。
彼は、高校で野球漬けの毎日を送るために「野球留学」をすることになります。
(C)ダイヤのA
高校に入学すると、そこには日本中から集められた野球エリートたちがいました。
栄純はチームメイトたちと切磋琢磨しながら、高校野球界で旋風を巻き起こしていくことになります。
「ポジションはピッチャー」「武器はくせ球」「目指すはエース」の元気な少年が主人公の高校野球漫画です。
完結をしていて、続編の『ダイヤのA actⅡ』に続きます。
(C)ダイヤのA
ダイヤのA actⅡ
本作では『ダイヤのA』からの続きの物語が見られます。
2年生となった沢村栄純は、目標であった「センバツ甲子園」デビューを果たします。
マウンドを任された栄純は、ピッチャーとしてますます磨きがかかった「くせ球を武器」にボールを投げていきます。
(C)ダイヤのA actⅡ
チームとして目指すのは、全国野球部の頂点です。
優勝を目指して、頼れる先輩、後輩などのチームメイトたちと共に、難敵たちに挑んでいきます。
甲子園を舞台にした、沢村栄純や青道高校野球部の面々の姿が見られる高校野球漫画です。
(C)ダイヤのA actⅡ
ONE OUTS
児島弘道は、輝かしい実績を残してきた天才バッターではあるものの、チームでの優勝経験がなく、”不運の天才”と呼ばれています。
そんな彼が沖縄で自主トレーニングをしているところで出会ったのが、金を賭けて野球をする、賭野球の”ワンアウト”をしていたピッチャーの渡久地東亜です。
彼は、この賭野球で無敗を誇る最強のピッチャーです。
(C)ONE OUTS
児島は、そんな渡久地と”ワンアウト”で対戦をして、プロがアマチュアにあっさりと負けてしまいます。
しかし、この対戦から運命の歯車が動きだし、渡久地はプロ野球選手となることになりました。
ただし、チームのオーナーと渡久地の契約内容が異常で、”ワンアウトとったら500万、失点したら1点ごとに5000万支払い”です。
(C)ONE OUTS
”ワンアウト”で金が動く異常な野球の試合が展開されていきます。
『LIAR GAME』の作者・甲斐谷忍による野球漫画です。
プレイヤーや監督たちの心理戦や頭脳戦がすごい賭野球漫画となっています。
(C)ONE OUTS
MAJOR
吾郎は、父親のようなプロの野球選手になることを夢見る野球少年です。
少しでも野球が上手くなるようにと今日も練習に励んでいます。
本作では、五郎が「リトルリーグ」でプレーするところからプロで活躍するところまで、その野球人生を追いかけていくことができます。
(C)MAJOR
「リトルリーグ編」「中学校編」「高校編」「メジャーリーグ編」「プロ編」などに別れています。
どのカテゴリーでも吾郎は、情熱を持って野球に専念していきます。
完結をしていて、続編の『MAJOR 2nd』に続きます。
(C)MAJOR
MAJOR 2nd
本作では『MAJOR』からの続きの物語が見られます。
吾郎の息子・大吾は、父と同じように野球を始めました。
ところが、才能のなさと二世だとの周りからのプレッシャーに負けて野球をやめてしまいます。
(C)MAJOR 2nd
そんな、大吾の元に吾郎のライバルである佐藤寿也の息子・光が現れました。
彼の影響を受けて、説得に応じた大吾は、またグランドへと戻っていくことになります。
”天才の息子”の野球人生を描いた野球漫画です。
(C)MAJOR 2nd
いにんぐ!
とある高校の女子野球部(同好会)が物語の舞台です。
ここには、野球モノマネが得意な女子野球部部長の「さくら」と、野球への興味がゼロな部員「ゆま」がいます。
彼女らは部室で、だらだらとした毎日を過ごしています。
(C)いにんぐ!
そこに来たのが、やる気満々の野球好きの新入部員の「かなえ」です。
かなえを含めた部員3人の女子野球部が、野球をせずに、毎日遊んで過ごしていきます。
野球をしない女子野球部の日々を描いた日常系の部活漫画です。
(C)いにんぐ!